Stable Diffusion Web UI で画像生成時に設定する
CFG Scale
これって、何かわかります?
私は特に気にもせず、なんとなーく9にしてました。
デフォルトは7ですかね?
Stable Diffusion Web UI を始めたころに
軽くは調べたと思うんですけど・・・
数値が大きいほど、入力したプロンプトが強く反映される
というような認識でした。
デフォルトが7なんで、それよりちょっと強めの9
くらいの感覚で適当に設定してました。
改めて調べてみたんですけど、ものすごく難しいこと書いてて
全然頭に入ってこなかったので、実際にやろうかと思いまして
とりあえず検証することにしました。
ってことで、私と同じくややこしいことは面倒!
という人は、この検証をなんとなく見て
なんとなくイメージしてもらえたらと思います。
CFG Scale 検証に使用するモデル
今回もお世話になります BracingEvoMix ですね!
CFG Scale を1ずつ上げて検証
1 ~ 30 までの 30 パターンで検証したいと思います。
CFG Scale の検証結果
こんな感じになるんですねー。初めて知りました。
あくまでも今回の環境での検証では
5 ~ 9 あたりが良さそうですかね?
これは、他のパラメータによっては使える感じになるんかな?
今の段階では私もよくわかりませんが
またやる気になったら、他のパラメータと絡めて検証してみようかな。
まとめ
- 仕組については、CFG Scale で検索して詳しいサイトで確認して下さい。
- 5 ~ 9 あたりが無難に使えそうな範囲。
- 13 以降は使えない気がする。
その他、Stable Diffusion 関連の情報
表情、服装、背景等、プロンプトを一覧にしてます。
その他、色々検証記事もありますので、良かったらどうぞ。